我が社の事務所に一本のジャボチカバの木があります。
この木は鹿児島に行ったときに、幹に実がなる珍しい木があり、その実を食べてみたらブドウみたいな味がしてとても美味しかったので、行ったついでに買ってきました。
別名でブラジリアングレープツリーと言われていており、果実は見た目も味もブドウのようです。
原産地であるブラジルでは植えてしまえば孫の代まで収穫を楽しめるほど丈夫な果樹とされています。
青い実が段々黒っぽくなってきて食べごろになり、一粒食べてみたら美味しくて又一粒。
最初は幹に白い花を咲かせて、小さな実がだんだん大きくなり黒く熟してきたら食べごろです。