キンメイモウソウチク(金明孟宗竹)を仮植しました

気候も涼しくなり、竹の葉っぱも固まってきましたのでそろそろキンメイモウソウの仮植をすることになりました。

キンメイモウソウチク(金明孟宗竹)は、中国から渡来した孟宗竹が突然変異したものです。

黄色に緑色の縦縞が節毎に異なる場所に入っており、名前で金明という通り金のように明るく輝いて見えます。

久留米市でキンメイモウソウチクが多くある高良竹林は国の天然記念物に指定されています。

当社のキンメイモウソウチクは、九州のみならず東京にある美術館や寺院などにも植えられています。


移植にあたっては、まず仮植する竹を圃場の中から選びます。選ぶのは元気のいい今年の竹か、去年の竹を仮植します。

竹は今年大きくなった竹が一番元気がいい状態で、それから時間が経つにつれ元気がなくなり、7~8年くらいで枯れてしまいます。

ですから、移植に耐える竹を選んで仮植します。

まず掘り取る竹の片側を掘って周りを特殊な鉄の棒でさして倒します。

特殊な鉄の棒は1.50メートル位の鉄の棒に車のスプリングを40センチ位溶接して、先をとがらせたものを使います。

竹の圃場から竹の仮植場に持って行きそこで養生仮植します。

そして水を中に注入して仮植終了です。


2週間もすれば根が出てきて、出荷できるようになります。