古い渋柿の木が畑に

樹齢が全然わからない古い柿の木が1本畑の中に昔から立っています。

このカキは実は甘いカキではなく渋柿なんです。

祖父の時代は渋柿を皮をむいて軒下に干していましたが、私はそこまでしたくはありませんし、最近は近所でも干している所も見かけないようになりました。
幹が昔はゴルフのヘッドに使われていたのですが、最近はヘッドに木製のものは使わなくなっています。
食べることもできないし、幹も使えなく、あまり用途のない木ですが、インパクトがあるのでそのまま植えたままにしています。