トラクターで田んぼを耕している後に鶴が付いてきています。
多分土の中にいた虫が、耕して地表に出てきたのを食べているのでしょう。
鶴の夫婦は一途です
一雄一雌制で鶴の夫婦はとても仲が良く、どちらかが何かの理由で欠けるまで生涯共に暮らすようです。
カラスの夫婦もうらやましいほど仲がいいそうです。
2羽で並んで電線に止まり、ねぐらに、夫婦一緒に帰ります。
お互いに羽づくろいをしたり、ひなへの愛情が深く子育てに熱心だといわれています。
カラスもツルと同じように、どちらかが死ぬまでは相手を変えないそうです
次に車が来てもびくとも動かないキジです。。
ツルとカラスとは、夫婦で協力して子育てするいじらしい様子を見せるのと比べると、キジの場合は雄はテリトリー内の複数の雌とやりっぱなしにHして、子育ても、もちろんしません。
鳥の中では比較的ドライで、むしろ家族の絆はあまりないのなのですが・・・